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定期テスト対策

  • 定期テストの点数が伸びない!
  • 定期テストの勉強のやり方がわからない!
  • 計画を立ててテスト勉強できない!
定期テストの結果は、高校の合否を大きく左右する内申点に直結します。また、高校入試に向けて学力が定着しているかを把握する試金石にもなるテストで、大変重要なテストです。 定期テストの問題は学校の授業に沿って出されることが多く、普段から学校の授業を復習し、授業内容を定着させる必要があります。

さらにテスト範囲が発表された後は、出題範囲の総復習をして、直前チェックをすることが大切です。また、定期テストは中学校ごとに出題範囲、出題傾向等が異なり、お通いの中学校ごとの対策が必要です。

代々木個別指導学院では・・・

  1. キミの中学にピッタリ合わせた「キミ専用カリキュラム」
  2. すべての授業がテスト対策
  3. 家庭学習のやり方伝授
  4. 2週間前からのテスト対策授業
  5. 無料テスト対策日曜勉強会を開催 【公立生限定】
定期テスト対策する中学生
定期テスト対策する中学生 代々木個別指導学院では、普段のすべての授業が定期テスト対策です。学校のペースにピッタリ合わせた授業で、授業内容をしっかり定着させます。

また家庭学習のやり方を伝授し、ご家庭でも授業内容を反復してしっかり定着させます。
代々木個別指導学院では、各中学校の年間行事予定を把握し、テスト2週間前からは「テスト対策授業」を行い、テスト範囲の総復習をします。
さらに、テスト直前の日曜日には「無料テスト対策日曜勉強会(公立生限定)」を開催し、テスト対策の総仕上げを行います。 テスト後は、テスト結果を受けて総合学習アドバイザーが面談し、次回のテストに向けて、学習計画のアドバイスをしていきます。

定期テストの意義と目的

定期テストは、学校の授業で習った勉強内容を確認し、各教科の理解度を客観的に評価するテストです。主な目的は、勉強の成果を定量的に評価し、学んだ内容を定着させることにあります。また、定期テストの結果は、得意・苦手科目の見極めや勉強方法の見直しなどの振り返りに活かせるだけでなく、内申点にも繋がるので、定期テストに向けた対策が必要です。

中学生の定期テストの内容

中学生の定期テストには「中間テスト」と「期末テスト」、そして「学年末テスト」があります。3学期制や2学期制の違いに加え、地域・学校ごとにそれぞれの実施時期は変わりますが、基本的な定期テストのスケジュールは以下の通りです。

【3学期制】

3学期制の学校の定期テスト内容

【2学期制】

2学期制の学校の定期テスト内容
「中間テスト」と「期末テスト」「学年末テスト」の大きな違いは、出題される教科数です。 「中間テスト」と「期末テスト・学年末テスト」の教科の違い
定期テストの目的は大きく2つあります。
  • 主要5教科の成績は定期テストの結果で決まるため、高校の合否を大きく左右する内申点にも直結します。
  • 授業内容の定着。定期テストの問題は学校の授業に沿って出されることが多いため、普段から学校の授業を復習しているか確認するという目的もあります。

定期テスト対策を始める準備とタイミングはいつ?

定期テストで良い点数を取るための事前準備と勉強を始めるタイミングについて解説します。 教科書中心の勉強以外に、市販の参考書を使った学習も重要です。テストの出題範囲がわかったらすぐにスケジュールを立て、​計画的に勉強を進めましょう。 ・テスト範囲の確認 最初にテストで出る範囲を確認しましょう。事前にテスト範囲が発表されるので、​出題範囲の総復習をして、自分がどの部分に重点を置くべきかを把握しましょう。 ・1カ月前からスタート 定期テスト対策は、計画的に進めることで最後まで焦らず、理解を深めていくことができます。1カ月前から始め、最初に科目ごとにテスト範囲の見直しを進め、最後の1週間で全教科の総復習ができるペースで進めるのがベストです。 ・前回のテスト範囲の復習 直近のテストで誤った部分や理解しきれていない問題を把握し、重点的に復習します。苦手科目を事前に理解することで、スタート時の進め方を調整できます。

定期テスト対策の勉強法は?

定期テスト対策で抑えておくべき勉強法を紹介します。勉強法には個人差がありますが、これらのポイントを理解することで効率的に勉強を進められるでしょう。  
    • 苦手科目は優先的に取り組むことが大切です。 その科目に十分な時間をかけ、しっかり理解しましょう。苦手意識を克服することで、全体的な得点アップに繋がります。
 
    • 短期間にまとめて勉強を終わらせるのは避けましょう。 学習内容を小分けにして理解を深めることで、情報が定着しやすくなります。時間をかけて着実に進めることがポイントです。
 
  • 長時間勉強するよりも、自分が集中できる時間内で進めることが重要です。 無理なく継続できるスケジュールを組み、集中力を維持しましょう。

教科ごとの定期テスト対策

中学生の定期テスト対策について、​教科別の勉強法を紹介します。教科ごとに抑えておくべきポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。

【国語】

漢字や文法など暗記問題や読解問題が出題されます。教科書をしっかり確認して、文章に書かれている言葉や意図を調べて理解しましょう。
  • 音読だけではなく、読み方や意味がわからない漢字や熟語は調べる
  • 出題範囲をノートやプリントと照らし合わせ、出題されやすい問題例を把握しておく
  • 漢字は毎日10分~15分の時間を確保し、何度も書く習慣を身につける

【数学】

暗記よりも公式を理解して解く問題が多いです。これまでに覚えたことを活用して、正解に導くために演習を多くこなすことが大切になります。
  • 公式は必ず暗記し、問題に応用できるまで覚える
  • 公式を使う例題や基本問題を繰り返し解く
  • 問題集や過去のプリントなどを解いて、1問あたりにかかる時間を計測する

【英語】

英文読解の基本である単語と文法をしっかり学習をすることで、読解力を身に着けることができます。
  • 英単語や文法は、具体的に「1日10語」と数を決めて覚える習慣を取り入れる
  • 長文読解は音読したり、書いたりして目と耳で慣れていく
  • 単語や文法をノートに書いてスペルを正しく覚える

【理科】

暗記した公式などを応用する問題が多く出題されます。公式や原理などの暗記は短時間でするのではなく、時間をかけて長期記憶として定着させましょう。
  • 出題範囲の用語や用語の意味、公式、原理を覚える
  • ノートやプリントを見返して、重要な用語を暗記する
  • 公式や原理を利用した問題が解けるように、問題集や過去のプリントをこなす

【社会】

ただ暗記するのではなく、言葉の歴史的背景や資料の読み方などを覚える必要があります。
  • 地図や図表の読み方を理解できるように、例題を繰り返し解く
  • 出来事、主要な人物、過去の出来事との関連性など、その事象の理由を理解する
  • 言葉の背景、場所や年代など、単語だけではなく意味まで覚える
定期テストは「教科書の内容をしっかり理解しているか」が問われるテストなので、教科書の出題範囲に合わせた学習が効果的です。学習は、脳の活性化と記憶力が高まる朝に始めると良いでしょう。

定期テストに向けての注意点

定期テストの勉強では、以下の注意点を意識して勉強を進めましょう。 ・出題範囲の再確認 定期テスト前に最初に行うべきことは、出題範囲の確認です。教科ごとにどこまでが範囲に入るかを把握することで、無駄な時間を避け、効率的に勉強ができます。また、過去のテスト範囲や出題の傾向を理解することも重要です。 ・効果的な勉強方法は教科ごとに違う 各教科にはそれぞれに適した勉強法があります。すべて同じように勉強しても、身につく時間や理解度が異なるからです。スケジュールの調整や、教科別の勉強方法などを参考に、自分にあった勉強方法を見つけ、教科ごとに戦略を立てましょう。

中学生の体験談

齋藤士真くん
入間市立豊岡中学校卒業
4186up
勉強が楽しくなり大幅成績アップ!
僕は代々木個別指導学院に入るまでは、一切勉強をせずにテストを受けていま した。授業もあまり真面目に受けていませんでした。でもさすがにこのままだとやばいなと思ってこの塾に入塾しました。自分は勉強がきらいだったので、塾にも 最初はいいイメージを持っていません でしたが、授業を受けてみると、とてもわかりやすくて勉強を楽しいと思えるようになりました。そして塾で習ったことを 活かしてみると、みるみるうちに成績が 上がりました。
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