2014年10月27日(月)更新
代々木個別指導学院では、お子様の安全を第一に、安心してお通いいただけるように、大規模災害発生時の対応、台風接近時の対応、電力不足時・計画停電時の対応を策定しております。全ての校舎が耐震構造基準を満たした建物ではございますが、万全を期すため、以下のように対応いたします。
大規模災害発生時の対応について
地震・大規模火災の場合
校舎内に留まることが危険だと判断した場合、校舎のスタッフがお子様を安全な「退避場所」まで誘導いたします。 なお、さらに危険度が高い場合は、行政の指定した「一時避難場所」⇒「広域避難場所」の順に避難誘導いたします。各校舎の避難場所は、毎年4月の月報および入塾時のご案内でお伝えしています。お子様お一人での帰宅が危険な時は‥‥
お子様には、校舎内または上記の避難場所で校舎スタッフ付き添いのもと、待機していただきます。事態が落ち着き次第、保護者の方のお迎えをお願いします。 なお、スタッフよりご家庭に、お子様の様子や避難している場所など、早急にお伝えするよう最善を尽くしますが、災害時は電話がつながりにくいことが想定されます。 災害用伝言ダイヤル(171)を利用する場合もございます。確認をお願いいたします。集中豪雨等による水害の場合
お子様には、校舎内でスタッフ付き添いのもと、水が引くまで待機していただきます。 事態が落ち着き次第、保護者の方のお迎えをお願いします。台風接近時の対応について
休講とする場合
各校舎の状況を踏まえ、校舎ごとに休講を判断いたします。 止むをえず、休講とする場合は、ご家庭にほっとメール等でお伝えいたします。授業を行う場合
休講の連絡を差し上げない場合は、原則として授業を実施いたします。なお、お子様の通塾に際しましては、くれぐれも安全を第一に考え、 各ご家庭でご判断いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
電力不足時・計画停電時の対応について
電力不足時の校舎の節電にご理解とご協力を
当塾では電力不足が深刻となった場合、節電を実施する場合がございます。その場合一部照明の消灯を行い、冷暖房の使用を控えます。 学習環境の維持を第一に考え、できうる限り冷暖房を使用しますが、設定温度を夏季は高めに、冬季は低めに設定いたします。 節電を行う場合は、あらかじめ校舎掲示にて発表いたします。ご理解を賜りますとともに以下の点へのご協力をお願いいたします。
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暑さ・寒さを防げる服装で通塾・来塾ください
授業中、冷暖房を使用することも考えられますので、脱衣可能な上着をお持ちください。 -
暑い日は熱中症予防の為、各自「水」または「お茶」をお持ちください
通常、授業中の飲食は禁止しておりますが、夏季は水分補給を認めます。
授業中、飲み物を購入することは禁止します。あらかじめご用意ください。 -
特に寒い日は各自カイロなど防寒具をお持ちください
特に寒い日は電力需要が増加し、供給が逼迫することも考えられます。
寒くても暖房が使用できない場合もございますので、あらかじめご用意ください。 -
夏季は講師がクールビズで勤務する場合がございます
講師が上着及びネクタイを着用せず、授業を行うことがあります。
校舎が停電しない場合は、原則、全授業を時間割通り行います
電力不足が深刻となり、校舎周辺で東京電力による計画停電の実施が見込まれる場合でも、停電しないと判明している校舎および停電が回避された校舎は、予定通り授業を行います。※予定通り授業を実施する場合には、校舎より特段「授業実施のご連絡」は致しません。
※ご家庭とお通いの校舎では、停電の有無が異なる場合がございます。ご注意ください。
※お子様の通塾経路で、停電が発生している場合もございます。通塾に際しましては、安全を第一に考え、各ご家庭でご判断いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。