青梅市の方必見!河辺駅周辺で中学生におすすめの学習塾はどこ?
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「夏を制するものは受験を制する」
こんな受験の格言があるように、夏休み前の時期は、塾通いを検討される生徒が特に多いタイミングです。
新学年の授業内容がしっかりと頭に入っていなかったりする場合であっても、夏休みを利用すればまだまだ挽回することができますので、夏からの通塾(塾通い)は大きなチャンスといえます。
しかし、塾の選び方を間違えてしまうと、成績アップにつながらないどころか、今以上に勉強に対する苦手意識が強くなってしまう可能性もあります。
そこで今回は、夏休みを利用してこれまでの学習内容を定着させたい生徒が塾選びで意識すべきポイントを中心に、「東京都青梅市河辺町でおすすめの塾」についてご紹介していきます。
目次
中学生の学習ポイント
中学生にとって定期テストの点数は、目に見えてわかりやすい評価基準のひとつです。
しかし、定期テストの点数に一喜一憂する以上に、成績アップや高校受験合格といった目標を達成するためには、重要なポイントが3つあります。
中学生として勉強に取り組む上では、しっかりと学習ポイントを理解し、効率的な学習方法を実践することが大切です。
中学校の学習はピラミッド型
5つの基礎科目と4つの技能教科(副教科)で構成される中学校の学習ですが、それぞれの科目では、ピラミッドを積み上げるように、1年生から順に基礎知識を定着させることが重要となります。
いきなり難しい問題に挑戦するのではなく、基礎をしっかりと積み上げることで、応用問題や受験問題にも挑戦できるようになります。
反対に、これまでの学習において、「わからないまま放置している単元」や、「しっかり理解できていない公式や構文」が残っている場合には、新しい知識を定着させることが難しくなります。
だからこそ、まずはリターン学習(わからないところまで戻って学ぶテクニック)に取り組むことで、知識を積み上げるための土台から整えていくことが大切になります。
提出物や授業態度も重要
多くの場合、内申点も受験の際の重要な判断基準となります。
内申点に反映される成績は、定期テストの点数のみが判断材料になると考えている生徒や保護者様も多いですが、実際は、定期テストの成績に加えて、授業中の態度や積極性、発言内容、そして課題の提出率なども重要な評価ポイントになります。
中学生になると授業時間も長くなり、部活動などで忙しくなりますが、課題を提出することと授業に真剣に参加することを習慣化していくことで、内申点を効率的に高めていくことも可能です。
生徒一人ひとりのペースで学習することが重要
中学校では、1人の先生に対して35人〜40人程度の生徒が学ぶ「集団授業」で、授業が進められていきます。
そのため、予習と復習の習慣がついていないと、授業についていくのが難しくなってしまい、一気に「勉強がわからない」という状態になってしまう可能性があります。
クラスメイトの前で挙手をして質問をすることに気恥ずかしさを感じてしまう生徒も多く、「わからない」がそのままになってしまいます。
この状態で集団塾(集団授業が行われる学習塾)に通塾しても、学校の授業よりも速いペースで進む集団塾の授業では、「わからない問題がわからないまま」になってしまいます。
そのため、中学生が成績アップや志望校合格を目指すのであれば、学校の授業や課題のなかで生じた疑問についてマンツーマンに近い環境で何度も質問することができ、自分のペースで学習を進めることが可能な個別塾(個別指導塾)が最適といえます。
安心して通える個別塾の見分け方
ここまででご紹介したように、「勉強がわからない」を解消するためには個別塾がおすすめです。
しかし、個別塾であればどこであっても成績が上がったり、志望校合格が近づくわけではありません。
個別塾を選ぶ際は、以下の3つのポイントに注意することが必要です。
プロの学習アドバイザーが在籍している
個別塾のなかでも、「生徒指導も保護者対応も全て担当講師任せになっている塾」には注意が必要です。
家庭教師のようなスタイルを想像していただくとわかりやすいですが、生徒の指導を担当講師1人のみで行っていると、わからない問題を解いたり雑談をしたりしているだけで毎回の授業が終わってしまい、定期テストの点数アップや志望校合格といった、「大きな目標」に向けての中長期的な学習プランがおろそかになってしまうケースが多いです。
また、担当講師だけでは、受験の最新情報や入試動向の知識がなく進路指導が十分でなかったりと、思うように成績が上がらないという状態になることも少なくありません。
入塾後に「こんなはずじゃなかったのに」と悩むことを避けるためには、生徒一人ひとりの学習プランに対して明確なビジョンを設定し、保護者様からの相談にも真摯に対応することのできる、「プロの学習アドバイザー」が在籍している塾を選ぶことが大切です。
オーダーメイド型の学習プランで学べる
個別塾に通う最大のメリットは、自分のペースで学習を進めることができる点です。
リターン学習や先取り学習を取り入れながら一人ひとりの理解度に合わせて学ぶことで、基礎をしっかりと定着させることができます。
しかし、ただゆっくりと学習を進めるだけでは、定期テストや高校入試までに試験範囲の学習が終わらず、満足のいく結果に結びつかないというデメリットも懸念されます。
そのため、個別塾を選ぶ際には、生徒一人ひとりの学習状況や部活などのスケジュールを考慮したうえで、目標に対しての明確な道筋である学習プランを、「オーダーメイド型で提案してくれる個別塾」を選ぶ必要があります。
通いやすい料金設定かどうか確認をする
個別塾のデメリットに上げられるのが、毎月の料金です。
1人の講師に対して40人程度の生徒が集団授業で学ぶ集団塾と比較すると、個別塾の月謝はやや高くなってしまうことも少なくありません。
しかし、個別塾であっても、塾によって料金はまちまちで、そもそもの月謝設定が高額な個別塾もあれば、システム利用料やオリジナル教材代、さらには急な体調不良や部活のスケジュールに伴う授業日の変更にキャンセル料が必要な塾など様々です。
通塾可能な範囲にある個別塾の料金を確認し、家計に負担のない料金であるかどうかを確認しながら、選定する必要があります。
代々木個別指導学院は、生徒一人ひとりのオーダーメイド型のカリキュラムを設定でき、プロの総合学習アドバイザーが在籍しているだけではなく、「集団塾よりリーズナブルな月謝(授業料)」を実現しております。
代々木個別指導学院であれば、個別塾の魅力やメリットを最大限に活かすことができますので、成績アップを実現したいという生徒は、まずは一度、代々木個別指導学院までご相談下さい。
この夏から勉強を頑張りたい生徒は代々木個別指導学院がベスト!
総合学習アドバイザーが在籍している代々木個別指導学院では、この夏から勉強を頑張りたい中学生を応援しています。
学習のプロである「総合学習アドバイザー」が、この夏、そして今後の中学校生活における目標を踏まえて、生徒一人ひとりにオーダーメイドの「キミ専用カリキュラム」を作成します。
分からない単元を明確にして、苦手を克服することで、確実に成績アップを実現できます。
もちろん、得意な分野や科目はどんどん伸ばしていきましょう。
代々木個別指導学院なら、夏休みを有効に活用して、自分の力を伸ばすことができます。
頼れる総合学習アドバイザーに加えて、厳選された講師陣が親身に指導を行うため、わからないことは、何でも、いつでも相談することができます。
個別塾や個別指導塾のメリットを最大限に活用するのであれば、代々木個別指導学院にお任せください。
必ず成績アップにつながるような授業を行なうことをお約束いたします。
青梅市の代々木個別指導学院なら河辺校がおすすめ!
特に、JR青梅線の沿線で個別塾を探している生徒には、「代々木個別指導学院河辺校」がおすすめです。
霞台中や泉中、青梅一中、青梅二中を中心に首都圏全ての学校に対応しており、「河辺駅の北口から徒歩1分」と、安心して通いやすい場所に位置していますので、河辺町を中心に小作駅・東青梅駅・青梅駅・宮ノ平駅などからの通塾も非常に便利です。
また、代々木個別指導学院河辺校では、塾の雰囲気をわかった上で安心して入塾していただくために、無料の入塾カウンセリングと体験授業をご案内しています。
代々木個別指導学院の厳選された講師陣によるわかりやすい解説や、総合学習アドバイザーによる学習アドバイスや学習プランの説明などを実際に体験することで、個別塾で自分の学力を上げていくイメージや、志望校合格までの道のりが具体的につかめてきます。
実際に塾の中まで入ってみて、塾の空気感や雰囲気、講師や総合学習アドバイザーのイメージなどを体験してみていただくことができます。
勉強が苦手という生徒の中には、「どこがわからないかわからない」という生徒も非常に多いです。
このような場合、まずは、苦手な単元やわからないポイントを明らかにするという工程が必要になります。
それを生徒が自分自身で行なうことは難しく、プロが寄り添って確認することで、はじめて「わからない」を解消できるようになります。
代々木個別指導学院であれば、「わからない」を解決できますので、どんどん成績が上がっていきます。
東京都青梅市河辺町で塾通いを検討されている生徒や勉強を頑張りたい生徒は、ぜひお気軽に代々木個別指導学院河辺校までお問い合わせください。
無料の体験授業も実施しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
代々木個別指導学院 河辺校
■住所
東京都青梅市河辺町10ー2-9 りそな銀行河辺支店ビル2F
■最寄り駅
JR青梅線 河辺駅徒歩1分
代々木個別指導学院は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に77校あります。
東京大学卒業後、小中高生向けの通信教育事業に携わり、その後、大手出版社にて数々の参考書や辞書に編集に携わる。現在は都心に住む小中高生向けの塾選びのアドバイザーとしても活躍中。
■経歴
1967年 6月 高知県生まれ
1986年 3月 土佐高等学校 卒業
1986年 4月 東京大学教養学部文科1類 入学
1988年 4月 東京大学法学部第3類(政治コース)進学
1992年 3月 東京大学法学部第3類(政治コース)卒業
1996年 2月 株式会社増進会出版社 入社/通信教育事業部、株式会社ゼット会出版 書籍編集部にて勤務
2005年 2月 増進会出版社 退社
2005年 3月 株式会社三省堂 入社/辞書出版部 外国語辞書編集室、学参・教材出版部にて勤務
2021年10月 三省堂 退社
■これまでに編集を担当した書籍
『速読速聴・英単語Core 1800 ver.2』松本茂, 藤咲多恵子, Robert L. Gaynor, Gail K. Oura著、松本茂監修(Z会出版)2003年
『速読速聴・英単語Advanced 1000 ver.2』松本茂, 藤咲多恵子, Robert L. Gaynor, 古瀬哲也著、松本茂監修(Z会出版)2004年
『ウィズダム英和辞典 第2版』井上永幸・赤野一郎 編(三省堂)2007年
『財務情報英和辞典』菊地義明 著(三省堂)2008年
『デイリーコンサイス英和辞典 第8版』三省堂編修所 編(三省堂)2009年
『デイリーコンサイス和英辞典 第7版』三省堂編修所 編(三省堂)2009年
『ビジネス時事英和辞典』菊地義明 著(三省堂)2010年
『ビジネス実務総合英和辞典』菊地義明 著(三省堂)2010年
『グランドセンチュリー和英辞典 第3版』小西友七 監修/岸野英治 編(三省堂)2011年
『新しい常用漢字と人名用漢字』安岡孝一 著(三省堂)2011年
『ウィズダム英和辞典 第3版』井上永幸・赤野一郎 編(三省堂)2013年
『ウィズダム和英辞典 第2版』小西友七 監修/岸野英治 編(三省堂)2013年
『英語反意語辞典』富井篤 編(三省堂)2014年
『デイリーコンサイス和英辞典 第8版』三省堂編修所 編(三省堂)2016年
『グランドセンチュリー和英辞典 第3版 新装版』小西友七 監修/岸野英治 編(三省堂)2017年
『ウィズダム和英辞典 第3版』岸野英治 編(三省堂)2019年
『読解力と表現力を高めるSDGs英語長文Core』竹下厚志 著(三省堂)2020年